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１．キャピタルゲインと株主優待取り （Aug/22のニッキより）
一般的な株価の動向としては、「夏枯れ」と呼ばれるように夏の間は株価が低迷するというのがセオリーです。
これは、夏休み前に皆が株を売ってしまい、（夏休み中の突発的なリスク対策）買い戻さない（休み中だからね）ためであると考えられております。
さて、９月といえば多くの企業の中間決算がある月です。
すなわち中間配当と株主優待の権利落ちがあります。
そこで、 こんなのはどうでしょうか。
- 優待が魅力的な株を８月末ぐらいの時期に現物買い
- ９月中頃までホールド（無論下げすぎたら損きり）
- 権利落ちが近くなった頃に、同銘柄を同数量信用売り
これならば、優待狙いの買いが入り、株価が上がればキャピタルゲイン＆優待が得られ、株価に大きく変化がなくても優待だけは得られます。
ただし、２．で下げすぎた場合は、諦めてください。
それに、配当金はもらえないんですけどね。
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